2021年 登山総集編
1~2月
1月3日(日)高尾山
- 山頂標高 599m
- 累計標高 841m
- 山行時間 4時間58分(58分休憩含む)
2021年初登りは高尾山に行ってきました。
目的は「氷の花」この時期、この山域にしか咲かない本当に美しい花です。
実際には花ではなく霜なんですが(笑)高尾山はかなり混んでいましたがそれ以外は人もそこまで多くなく、気持ちのいい登山になりました。
1月10日(日)荒船山(経塚山)
- 山頂標高 1423m
- 累計標高 871m
- 山行時間 4時間41分(45分休憩含む)
初めてチェーンスパイクを使用した山です。
山頂直下は平らな雪原が広がっていて初めての雪山には最適です。
ただ、経塚山までの最後の登りが完全凍結&急登&初チェーンスパイクで過去最高に恐怖を感じました。
チェーンスパイクの実力がわかった今であれば最後まで楽しく登れたと思うのですが、当時はどこまでチェーンスパイクを信じていいのかもわからず終始へっぴり腰で歩きました。
1月17日(日)三ツ峠山
- 山頂標高 1785m
- 累計標高 1607m
- 山行時間 8時間3分(1時間14分休憩含む)
父に勧められて行った三ツ峠山。
山頂に到着したときはガスガスで何も見えなかったのですが、そこから御巣鷹山、木無山へと縦走していく間にガスが晴れて、大迫力の富士山、美しい霧氷、間近で見る氷瀑と盛りだくさんの楽しい山行でした。
この日の霧氷は山小屋のかたも「ここまできれいなのは本当に珍しい!」と太鼓判の絶景でした。
1月30日(土)畦ヶ丸山
- 山頂標高 1293m
- 累計標高 1008m
- 山行時間 6時間23分(1時間24分休憩含む)
2度目の畦ヶ丸山登山。
メインは下棚と本棚という滝です。
気温が低かったので、滝の周辺の岩場が凍っていてかなり緊張しましたが、滝のすぐ下まで行ってゆっくり堪能しました。
善六ノタワからは雪が積もっていてモフモフの雪の中を山頂まで歩きました。
この山行では途中で会ったかたに後日アイゼンを頂くことが出来ました。
ありがたい!
また下山後は登山口のすぐ脇にある西丹沢ウェルキャンプ場でキャンプをして、星空も楽しんできました!
2月7日(日)大菩薩嶺
- 山頂標高 2057m
- 累計標高 1239m
- 山行時間 7時間8分(1時間14分休憩含む)
こちらも2度目の大菩薩嶺。
夏山のシーズンは上日川峠まで車で行けるのですが雪山シーズンになると冬季通行止めになるため丸川峠の分岐にある駐車場からスタートです。
長い長い樹林帯を抜けた後の大菩薩峠の稜線は本当に最高でした!
雪の稜線歩きは初めてだったので、ずっとずっと歩いていたい気持ちでいっぱいでした。
ただ、この日も富士山はほぼ見えず…リベンジを心に誓います。
2月13日(土)御岳山・大岳山
- 山頂標高 1266m(大岳山)
- 累計標高 1318m
- 山行時間 6時間35分(1時間29分休憩含む)
以前娘と登った御岳山。
今回は足を延ばして奥の院峰、鍋割山を経由して大岳山まで行ってきました。
軽装で登っている方も多かったのですが、山頂近くは凍結個所が多く、私の前を歩いている方が滑落してしまうというアクシデントに遭遇したりと、山の怖さを思い知った山行でもありました。
2月28日(日)赤城山
- 山頂標高 1828m
こちらも2度目の赤城山。
この日は1月に登った荒船山で出会ったhideさんにご一緒頂いて赤城山を縦走してきました。
黒檜山~駒ヶ岳~長七郎山~地蔵岳へと縦走し雲一つない青空の中、谷川連峰の絶景を満喫してきました。
登ったり下ったりが多く、体力的にきつくもありましたが、2名とはいえ初めてのパーティーでの登山、終始とても楽しい登山になりました。
ただ、残念ながらログがとれておらず…それだけが心残りです。
3~4月
3月7日(日)川苔山
- 山頂標高 1363m
- 累計標高 1402m
- 山行時間 6時間14分(1時間22分休憩含む)
「百尋の滝」を見に川苔山に登ってきました。
氷瀑になっていたらいいなと密かに思っていたのですが、残念ながら凍結はなく…ただ、百尋の滝までも沢沿いのルートで歩いていてとても気持ちのいいルートでした。
また、いつもは車で乗りこむのでピストンか周回ルートしか歩けないのですが、初めて電車を利用しての登山になりました。
3月14日(日)金時山
- 山頂標高 1212m
- 累計標高 1210m
- 山行時間 7時間23分(1時間25分休憩含む)
箱根外輪山の金時山~火打石山~明神ヶ岳~明星ヶ岳縦走してきました。
標高1位の雪煙上がる富士山や2位の北岳、3位の間ノ岳が見えてお得な気分の絶景登山になりました。
登ったり下ったりが多くあったのでかなりヘトヘトになりましたが、笹がとても美しい稜線を満喫できる山行でした。
また今回はバスを利用しての登山になりました。
下山してからバス停で1時間待機…ということもありましたが、今後は電車やバスを利用しての登山も視野に入れていこうと思います。
3月27日(土)金峰山
- 山頂標高 2599m
- 累計標高 1278m
- 山行時間 8時間57分(1時間57分休憩含む)
残雪期の金峰山に登ってきました。
この日は途中で出会った内藤さんと一緒に行動させて頂いたおかげで一人では登れない大日岩に登ったりと、とても楽しい登山になりました。
また、稜線に出てから見た南アルプスは忘れられない絶景でした。
山頂にある五丈岩。巨大な岩が積み重なる迫力は写真ではとても伝わらないので、是非実際に足を運んでその目で見て頂きたいです。
4月4日(日)安達太良山
- 山頂標高 1728m
- 累計標高 849m
- 山行時間 6時間34分(1時間14分休憩含む)
こちらも残雪期の安達太良山に登ってきました。
今回はロープウェイを利用せず奥岳登山口からスタートしました。歩き初めからずっとガスの中でしたが、山頂まであと少し、というところで突然ガスが晴れて、大雲海とそこから頭を出す山々の絶景に感動しました。
そしてさらに感動したのが大迫力の沼ノ平噴火口。突然目の前に現れる荒々しい噴火口は一見の価値ありです。
4月11日(日)蛾ヶ岳
- 山頂標高 1673m
- 累計標高 1997m
- 山行時間 9時間(1時間33分休憩含む)
金峰山で会ったNさんと2名のパーティーで山梨県の蛾ヶ岳に登りました。
今回の登山は地図読みしながらアレンジルートを歩く、ということが目的だったので、ひたすら樹林帯の中を直登していく体力的にも精神的にも過去の登山の中で最もキツイ山行となりました。
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4月18日(日)筑波山
- 山頂標高 877m
- 累計標高 632m
- 山行時間 4時間18分(1時間5分休憩含む)
前回の蛾ヶ岳があまりにきつくて登山をやめようかとまで考えた末、かる~~~い登山でリハビリしようと筑波山へ行ってきました。
ちょうど時期的にニリンソウが満開だったので、心も体も癒される登山となりました。
私の登ったルートは奇岩も多く、のんびりと楽しめました。
5~6月
5月3日(月)天狗岳
- 山頂標高 2646m
- 累計標高 1025m
- 山行時間 7時間35分(1時間22分休憩含む)
GWに天狗岳に登ってきました。
雪山山行の予定ではなかったのですが、GW前半の大雪の為、完全な雪山になっていました。
そのおかげで、エビのしっぽや雪庇など初めて見る景色に圧倒されました。
また、黒百合ヒュッテで食べたビーフシチューは冷えた体を温めてくれてとても美味しかったです。オススメ!
天狗岳は雪山初心者にも比較的登りやすい山でした。
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5月15日(土)破風山
- 山頂標高 2318m
- 累計標高 1520m
- 山行時間 9時間45分(1時間21分休憩含む)
蛾ヶ岳でご一緒したNさんと山梨百名山の破風山に登ってきました。
今回も山頂まではアレンジルートを歩きましたが、今回のアレンジルートはとてもとても楽しかったです!
一部ルートが不明瞭になってしまっている部分があるので、上級の登山者さんとの同行は必須で山行時間も長くはなりますが、見どころも多く飽きの来ない楽しいルートですので、オススメです。
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6月12日(土)仙ノ倉山
- 山頂標高 2026m
- 累計標高 1335m
- 山行時間 8時間20分(1時間12分休憩含む)
お花畑を求めて平標山から仙ノ倉山へ縦走してきました。
予想よりもお天気が良く、満開のお花畑の中をどこまでも続く稜線歩きを満喫してきました。
登山道はかなり整備されていて、(整備されすぎているくらい…)稜線に出るまではほぼ階段、という状態でしたが何度でも歩きたい素晴らしい稜線でした。
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6月20日(日)焼岳
- 山頂標高 2444m
- 累計標高 904m
- 山行時間 6時間43分(1時間19分休憩含む)
ほんのり温かい地熱を感じる焼岳。
まだ噴煙がもくもくと上がり続ける迫力の姿は地球って生きている!を感じさせてくれる山です。
山頂からは乗鞍岳や槍ヶ岳、穂高など北アルプスの主役級の山々が一望できます。南峰は夏山では立入禁止で登れないので、北峰岳のみの登頂になりますが、登りごたえのあるとてもいい山でした。
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7~8月
7月20日(日)編笠山
- 山頂標高 2524m
- 累計標高 1320m
- 山行時間 7時間51分(1時間38分休憩含む)
南八ヶ岳の西岳~編笠山へ縦走してきました。
西岳からスタートしましたが、山頂までほぼまっすぐの直登…技術的に難しいところはありませんが、ひたすら急登を登り続ける、体力勝負の山でした。
そこから「遠い飲み屋」で有名な青年小屋を越え、積み重なった大きな岩を登り上げると編笠山山頂です。
岩場さえ苦手でなければ(私は大の苦手ですが…)、難所もないので初心者にもおすすめの山です。
7月22日(木)燕岳
- 山頂標高 2763m
- 累計標高 1436m
- 山行時間 8時間15分(1時間37分)
私の数少ない登山史上、一番感動したといっても過言ではない燕岳。
登ったことのある方にはわかって頂けると思いますが、正面に広がる北アルプスの展望がとにかく素晴らしいの一言です。
北アルプス三大急登といわれる合戦尾根ですが、確かに急登ではあるものの、休憩ポイントも明確になっておりさらに登山道の整備が行き届いていてとても登りやすいので、キツイ・辛いという印象はありません。初級者のかたでも登りやすいので、是非是非足を運んで頂きたい山です。
7月24日(土)磐梯山
- 山頂標高 1816m
- 累計標高 1012m
- 山行時間 6時間44分(1時間11休憩含む)
こちらもまた素晴らしい山です。
以前安達太良山に登った時に出会った方が、磐梯山に登るなら裏磐梯がおススメ!とおっしゃっていたので、裏磐梯ルートで挑戦してきました。
確かに、磐梯山に登るなら裏磐梯が絶対に一番いいルートだろうと思います。
裏磐梯ルートは途中で火口原というエリアを通過するのですが、ここから見る火口壁は本当に大迫力なのです。
また、稜線に出てからのお花畑や下山時に通ったルートの銅沼(あかぬま)の絶景など体力的には少々厳しい山でしたが、見どころが多いとてもいい山でした。
8月1日(日)谷川岳
- 山頂標高 1977m
- 累計標高 1439m
- 山行時間 7時間52分(1時間23分休憩含む)
以前天神尾根ルートでは登ったことがあったので、今回は西黒尾根ルートで登ってきました。
さすがに日本三大急登ということもあり、体力的にかなりつらい山行になりました。
ただ、途中に鎖場あり、眺望もとてもよく、辛くてもまた登りたいと思えるとてもいいルートでした。
鎖場は多くあるものの、そこまで難易度が高いというわけではありませんので、体力勝負のルートだと思います。
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8月28日(土)仙丈ケ岳
- 山頂標高 3033m
- 累計標高 1136m
- 山行時間 7時間20分(1時間8分休憩含む)
南アルプス仙丈ケ岳に登ってきました。
仙丈ケ岳は何といっても美しいカールが見どころです。
小仙丈ケ岳からみるカール、そして仙丈ケ岳を形作るカール、小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳への稜線はこの美しいカールを見ながら歩けるまさに天空散歩です。
また、この日は初めてライチョウを見ることが出来ました。
絶景に加えライチョウのかわいらしい姿に、癒し効果絶大の山行となりました。
9~10月
9月12日(日)御嶽山
- 山頂標高 3067m
- 累計標高 1231m
- 山行時間 7時間52分(1時間33分休憩含む)
初めてヘルメットをかぶった記念すべき山行です。
時期を限定して剣ヶ峰まで行けるようになりましたので、そのタイミングで御嶽山に登ってきました。
登山道は全く問題がないほどしっかりと整備されていて、復興作業されている方々の苦労がとてもありがたく感じられます。
まだ完全復活というわけではなく、あちらこちらに噴火の爪痕がのこっているため、火山の恐ろしさも感じますが、火山ならではの迫力と雄大さに圧倒される景色を満喫してきました。
9月19日(日)~20日(月)木曽駒ケ岳
- 山頂標高 2956m
- 累計標高 527m
- 山行時間 7時間32分(2時間35分休憩含む)
初めてのテン泊登山で選んだのは木曽駒ケ岳です。
初めてのテン泊装備ということで、慣れない重い荷物を背負っての登山となりましたが、テントさえ張ってしまえばあとはサコッシュのみの軽装で山頂を目指しました。
当日は素敵な出会いもあり、二度と経験したくないハプニングもあり、盛りだくさんでしたが、木曽駒ケ岳、そして翌日登った宝剣岳、どちらもとても素晴らしい山でした。
10月3日(日)火打山
- 山頂標高 2462m
- 累計標高 1333m
- 山行時間 8時間45分(1時間13分休憩含む)
紅葉真っ盛りの火打山に登ってきました。
前半の樹林帯は急登も多めで頑張らなければいけないのですが、高谷池ヒュッテ辺りからは湿原の周りを池塘と紅葉の素晴らしいコラボレーションを堪能しながらのお散歩になります。
気持ち的にはここで満足してしまい、山頂までの最後の登りが苦しく感じたのですが、紅葉のこの時期、絵本の中にいるような素晴らしい景色が楽しめます。
10月9日(土)西穂高岳
- 山頂標高 2909m
- 累計標高 949m
- 山行時間 8時間10分(2時間13分休憩含む)
先日火打山で出会ったゆっきんさんと西穂高岳に登ってきました。
山頂まで行けるのか不安がありましたが、「行けるところまで」を合言葉に着々と峰を越えていき、なんとか主峰へ到着することが出来ました。主峰からの下りで恐怖を感じる場面もありましたが、自分でここまで歩けたんだということが何よりの感動です。
一つステップアップできた最高の登山になりました。
10月3日(土)ニュウ
- 山頂標高 2352m
- 累計標高 622m
- 山行時間 6時間48分(1時間23分休憩含む)
雪景色を楽しむために北八ヶ岳のニュウに登ってきました。
白駒池から入って、ニュウに登り、中山、丸山へと縦走してきました。
ニュウや中山展望台からの眺望はとても素晴らしく、今シーズン冬山登山の始まりとしても登りやすくいいコースでした。
また、忘れていけないのは、高見石小屋の揚げパンです。
とても美味しくて、帰ってからも何度も家で作ってしまうほどハマりました。
11~12月
11月17日(水)浅間山(前掛山)
- 山頂標高 2568m
- 累計標高 1185m
- 山行時間 6時間56分(1時間10分休憩含む)
ちょうど1年前、浅間山の第一外輪山を歩きましたが、今回は第二外輪山を歩いてきました。
以前歩いた稜線を見ながらの登山は懐かしくもあり、あんなに長い距離を歩いたのかと驚きもあり、とても楽しい登山になりました。
いよいよラストの前掛山に登り始めてからは、見た目以上の急登にあえぎましたが、山頂からの雄大な景色は登る価値ありの素晴らしいものでした。
11月27日(土)大山(丹沢)
- 山頂標高 1252m
- 累計標高 1225m
- 山行時間 6時間42分(1時間47分休憩含む)
自宅から近いが故になかなか足が向かなかった丹沢大山。
今回は紅葉ライトアップを見るために登ってきました。
ロープウェイを使わずに登ったのですが、男坂の急登&終わることのない階段地獄に身も心もボロボロ。
ただ、途中で嬉しい出会いもあり、また夜の素晴らしいライトアップもあり大満足の登山でした。
いつも自宅から眺めている山に登るいというものいいものです。
12月5日(日)達磨山
- 山頂標高 982m
- 累計標高 464m
- 山行時間 2時間32分(36分休憩含む)
いつかは行こう行こうと思っていた達磨山に登ってきました。
ただ残念ながらこの日は富士山が見えず…
計画では達磨山を越えてもっと遠くまで歩こうと思っていたのですが、景色がよくないのでサクッと登ってサクッと下山してきました。
その代わりに西伊豆の絶景をめぐるドライブに変更。
たまにはこんな旅もなかなか良いものだと思いました。
12月18日(土)陣馬山
- 山頂標高 855m
- 累計標高 300m
- 山行時間 3時間36分(2時間12分休憩含む)
YouTuberの山クックやぎちゃんのイベントで陣馬山に登ってきました。
家の都合があり、急いで帰らなければならなかったので、この日は和田峠からのスタート。
まさかの登山開始から16分で山頂に着いてしまうという超短距離登山になりましたが、富士山や丹沢の絶景、そしてイベント自体もとても楽しくいい山行になりました。
この距離であれば夕陽を狙って登山するのもありかも!?
12月26日(日)三頭山
- 山頂標高 1531m
- 累計標高 828m
- 山行時間 3時間41分(50分休憩含む)
登山を始めるきっかけとなった三頭山に登ってきました。
富士山は少し雲がかかってしまっていたのですが、当時感動した山頂からの富士山を堪能してきました。
自分も少しは成長しただろうと思ってはいたのですが、以前より明らかに体力が落ちた自分にちょっとガックリ…
せっかくなので、この山は毎年登って自分の体力と経験を確認していこうかなと目論んでいます。
2021年まとめ
こうして1年間の登山を振り返ってみるといろいろな山に登ったものだと改めて感じます。
果たして自分の技術は少しでも上がったのか?体力はついたのか?
あまり成長している実感はないのですが、とにかくひとつひとつの山を心から楽しんで登れたと思います。
因みにTOPに掲載している写真は8月に出向いた立山の写真です。
雄山、大汝山、富士ノ折立から真砂岳、別山へと縦走しようと思っていたのですが、2泊3日の滞在中、ずっと雨。
雨、雨、雨…
写真はほんの一瞬の晴れ間でシャッターを切りまくった奇跡の写真です。
この山行は今年以降に持ち越しということで、必ずリベンジを果たそうと思います。
山に出会えたことで、私の世界はステキな方向へ大きく大きく変わったと思います。
今年はどんな山に登ってどんな景色に出会えるのか、まだまだ楽しみは尽きません。
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